2011年04月30日
茨城営業所オープン致しました。
この度、東日本大震災の被災に遭われました皆様に心より御見舞い申し上げます。
毎日流れるニュース見て、心が引き裂かれる思いでいっぱいになるばかりで、居ても立っても居られない思いになり、私たちが出来る事を少しでも力になりたいとの思いで、被災地へ行きました。
初めは、被災地の状況を見て、何の道具が必要か、又、どの様な材料が必要かなど調査に行ってきました。
私たちが行った場所は茨城県の土浦市へ行ってきました。色々とお宅を見させて頂き、何が必要か、材料の手配を福岡の本社と連絡を取り合いながら材料を仕入れ、一度、福岡へ戻り、仕入れた材料をトラックへ積み込み、再度、茨城県へと向かいました。
こちらの写真は、地震の震災により、屋根の棟部分が壊れてしまった写真です。
このままでは、余震でまた被害が広がる恐れもありますし、雨が降ってしまえば雨漏りにより家が傷んでしまいます。そこで、棟を築直して、補修することとしました。
しかしながら、まだ、余震も頻発しており、同じ形態の棟では大きな余震のときには、又、崩れてしまう恐れがあると思い、そこで、当社の独自の施工法で地震に強い棟に変える事としました。
壊れた棟を撤去していきます。
南蛮を盛り、7寸丸を独自の施工法で固定していきます。のし瓦を積まないので、従来より頑丈になり、また後期も短い日数で終わります。
今回の地震、津波の被害の規模は広く、復興には時間がかかる事と思いますが、現場へ行って感じることは、日本の底力でした。力を合わせ復興へ向けて、私共もお手伝いが出来ればと思っております。
(有)西建ホームページ:http://www.nishiken-reform.com/
毎日流れるニュース見て、心が引き裂かれる思いでいっぱいになるばかりで、居ても立っても居られない思いになり、私たちが出来る事を少しでも力になりたいとの思いで、被災地へ行きました。
初めは、被災地の状況を見て、何の道具が必要か、又、どの様な材料が必要かなど調査に行ってきました。
私たちが行った場所は茨城県の土浦市へ行ってきました。色々とお宅を見させて頂き、何が必要か、材料の手配を福岡の本社と連絡を取り合いながら材料を仕入れ、一度、福岡へ戻り、仕入れた材料をトラックへ積み込み、再度、茨城県へと向かいました。
こちらの写真は、地震の震災により、屋根の棟部分が壊れてしまった写真です。
このままでは、余震でまた被害が広がる恐れもありますし、雨が降ってしまえば雨漏りにより家が傷んでしまいます。そこで、棟を築直して、補修することとしました。
しかしながら、まだ、余震も頻発しており、同じ形態の棟では大きな余震のときには、又、崩れてしまう恐れがあると思い、そこで、当社の独自の施工法で地震に強い棟に変える事としました。
壊れた棟を撤去していきます。
南蛮を盛り、7寸丸を独自の施工法で固定していきます。のし瓦を積まないので、従来より頑丈になり、また後期も短い日数で終わります。
今回の地震、津波の被害の規模は広く、復興には時間がかかる事と思いますが、現場へ行って感じることは、日本の底力でした。力を合わせ復興へ向けて、私共もお手伝いが出来ればと思っております。
(有)西建ホームページ:http://www.nishiken-reform.com/
Posted by 西建 at
15:45
2011年04月22日
解体工事
築30年経ちます、お家を建て直しの為に解体工事をさせていただきました
解体の際、ホコリが舞う為、ホコリを防ぐ為に防塵ネットを張ります
ネットを張る為、銅管でネットの枠組を造っていきます
防塵ネットを張っていきます
防塵ネットも張り終わり、いよいよ重機で解体作業に入ります
植木を掘り起こし、整地します
盛土が流出しない様に、土のうを積みます
最後に侵入者防止の為に杭を打ちロープを張りました
この日は、天気も良く解体作業もスムーズに進みました
工事期間につきましては、5日間で解体工事をさせていただきました
(有)西建ホームページ;http://www.nishiken-reform.com/
解体の際、ホコリが舞う為、ホコリを防ぐ為に防塵ネットを張ります
ネットを張る為、銅管でネットの枠組を造っていきます
防塵ネットを張っていきます
防塵ネットも張り終わり、いよいよ重機で解体作業に入ります
植木を掘り起こし、整地します
盛土が流出しない様に、土のうを積みます
最後に侵入者防止の為に杭を打ちロープを張りました
この日は、天気も良く解体作業もスムーズに進みました
工事期間につきましては、5日間で解体工事をさせていただきました
(有)西建ホームページ;http://www.nishiken-reform.com/
Posted by 西建 at
16:25